【自己PR】学校事務の例文

私の持ち味は、サポート力です。。私は、前職では、とある塾で事務作業をしてきました。そこで、行ってきたことは、単に塾の事務作業をこなすだけでなく、生徒の様子を見てあげたり、生徒の家族との対話を図っていったりしていきました。塾に通う生徒の多くは、受験という目的です。「受験」は、ただ合格するように勉強するという気楽なものではないです。生徒が肉体的にまた、精神的にも疲れたりする人も少なからず出てきます。その時に、塾では、教師だけでなく、事務もそばに寄り添ってやることが大事だと私は思っていましたし、実際にそれを実践してきました。ほかにも、事務では、電話対応業務や、お客様対応業務などをやってきてました。それらの経験を通じて、どのようにすれば、相手が話しやすくなるか、こちらの話を聞いてくれるか、塾とご家庭の関係をいい方向にもっていくことができるかを学びました。私は、この強みをいかして、貴の事務として、貢献していきたいです。（410文字）

私は、多様な関係者に柔軟に対応する力があります。私は現在、システム会社でソリューション営業を行っています。その仕事では、様々な企業の抱えるコンピュータシステムの悩みに対して、最適なシステムを提案しています。最適なシステムというのは、システムを使用する人が便利なだけではいけません。担当者レベルの利便性だけでなく、社長などのトップマネジメントの方々にも投資対効果を納得してもらわなくてはなりません。システムを利用する顧客も満足してもらわなくてはなりません。このことは貴校の学校事務の仕事にも活かせると思います。学校事務の仕事は、学生管理、校納金管理などの事務処理のほかに、来客対応や先生方への対応、何よりも顧客である生徒の保護者への対応が重要であると思います。これらの関係者は立場が違っており、それぞれに違った要望を持っています。それらの多様なニーズに対応するために、システム会社で培った私の柔軟性が活かせると思います。（409文字）