【自己PR】元気の例文

私の持ち味は、元気だということです。元気というのは、ただ単に明るいということではなく、周囲を明るくして、コミュニティをまとめる、そして育てる力があることだと思っています。学生時代、サークルでは盛り上げ役をかって出ていました。私の元気が周囲を明るくして一致団結し、結束力を高めているとよく言われてきました。また、人が集まってきてくれるため相談役や幹事役なども率先して引き受けることができました。元気でいることにより、日ごろから様々な役割を担うことができ、人脈ができ、その人脈を使って学ばせていただく機会も多く、元気でいることで人として成長できていると感じております。貴社では、この元気なパワーを元に現場を盛り上げていくとともに、ぜひお客様にもこの元気なパワーで貴社の強みを伝えていきたいと思っています。また社内では、みんなを引っ張っていくようなリーダになれるよう貢献していきたいと思っています。（396文字）

元気があることが私の持ち味です。前職は技術職でした。工場現場の技術改善やトラブル実対応に加え、新技術の開発と、現場から見れば技術の相談相手です。トラブル対応ではそのトラブル改善に道筋が見えなければ帰れませんし、技術改善や新技術開発には常に技術報告が要求されます。そのため、長時間残業や休日出勤が日常的でした。弱い人なら過労になっていたかもしれません。さて、私は自転車のロードバイク、ロードバイクでアウトドアを走り回る、というのが趣味です。これは長時間漕いだり、山の峠を越えたりしますので、持久力を筆頭とした体力、元気が必要です。また、決めたコースを走りぬいたり、峠の坂道を諦めず漕ぎ抜く、精神力も培われました。仕事においてこの体力と精神力が役立ち、負荷の高い仕事でも、元気にへこたれずこなしています。ここ数年間では突発の体調不良で休んだことがありません。この強みを活かして御社では元気に仕事をして、課題解決に貢献したいです。（412文字）