【自己PR】病院の例文

私は、正義感が強く困っている人がいるとそのままにはしておくことができない性格です。学生時代は、書店でアルバイトをしていました。書店は、大型の書店であったため、探している本がどこにあるか分からず困っている人も多く居ました。私は、困っている人が居たら、向こうから声をかけてくるのを待つのではなくこちらから声をかけ、積極的にお客様のために行動しました。病院で看護師として働くなかで、大切なことは患者さまが何に困っているかを察知することであると思います。患者さまの中には、自分で困っていることを話すことができる患者さまもいますが、自分では話すこともできないし、行動することも難しい患者さまも居ます。そのような時に私は、持ち前の正義感で患者さまの困っていることを察知し自分から行動に移していきたいです。患者さまのことを考え、行動することにより患者さまの痛みや苦しみを少しでも癒すことのできる看護師になります。（399文字）

忙しくても正確に作業を行えることが私の持ち味です。前職は病院で放射線治療業務に従事していました。治療業務では、正確な線量を正確な位置に照射することが最優先事項なので、必ず指差し確認やダブルチェックをする習慣が身につきました。また、他の業務では臨機応変な対応が必要なこともありますが、この業務では手順前後や手順を飛ばしてしまうことに気をつけなければならないのでマニュアルに忠実に物事を進める力もつけることができました。こういったことは忙しい時は忘れてしまいがちですが、100%の正確さが求められる医療行為では一番大切なことだと思います。通常治療行為は法律上医師しか遂行できないものですが、医師の指示のもとでこういった治療行為に携わることができて、仕事に対する責任感や最高水準を求める向上心が高まったように思います。前職での経験を生かして、貴院でも正確かつ高水準な医療の提供を目指したいと思います。（397文字）