【自己PR】マネージャーの例文

私は縁の下の力持ちになることを強みとしています。学生時代はサッカー部でマネージャーをしていました。サッカー部は毎日部活動を行っており、マネージャーとしても毎日忙しく活動をしていました。マネージャーの仕事は部員の体調管理や身の回りの洗濯、掃除等を行っていました。また遠征の際の宿泊施設やバスの手配、大会の手続きも顧問と協力をしながら行っていました。当時部員の減少が問題になっており、私はもっと部活のために何かできないかを考え今までになかった新入生のためのサイト開設やブログの開設も行っていました。また、部員同士の交流の場を設けようと毎月部活動の報告新聞を作成したり、交流会を開いたりして、部活がもっと盛り上がるようにサポートしたりしていました。そして部員も増え、大会に出場できる等結果もついてきました。私はこの経験を生かし貴社でも縁の下の力持ちとして自分に何ができるかを考えて、貴社に貢献できる活動をしていきたいです。（408文字）

私の強みは、チームの為に正確な情報収集を行ない、求められている業務を実行する能力がある事です。学生時代、私は野球部のマネージャーとして、30人近いの選手たちの体調管理と、運動メニューの立案を担当していました。一人ひとりの体調に合わせて練習のメニューを変更し、食事の内容に気を配りました。また、新しい筋力強化の為の情報を収集し、加えていく事で、チーム全体の戦力の底上げを実現しました。その結果、考案したメニューを取り入れる前よりも、試合の勝率を上げる事ができました。今でも、私が作成した練習マニュアルは、運動部の後輩たちの間で活用されています。自分が作成したマニュアルを元に、目標に向かって頑張っている後輩たちの姿を見て、とてもやりがいを感じています。私は、この経験から、情報が溢れる中、それが正しいのか、そうでないのかを正確に判断し、求められている結果の為に、必要な業務を実行する能力が身についたと、実感しています。（408文字）