【自己PR】貿易事務の例文

私は問題解決に向けて楽しみながら自ら努力することができます。私は学生時代に所属していたサークルの部員のメンバーを１人から１０人に引き上げました。先輩が卒業のため引退して１人になり、部の存続が危うくなったため、勧誘を始めたのですが、今まで、勧誘をしたことがないサークルで、初めての勧誘で周りに経験者もおらず、何をすれば良いのか分かりませんでした。なので、勧誘経験者のいる他の部活や大学職員の方の手を借りながら、勧誘の仕方を学び、新入生向けのクラブガイドの作成や、OBの方と共に勧誘ブースを開き、新入生からの質問を受け付けたり大学での学生生活についての相談に乗りながら、さりげなく日頃の部活の活動のアピールなどをして宣伝活動を行いました。その結果部員は私１人から１０人に増加しました。これにより、最後まで責任をもってやり遂げることの楽しさに気付き、積極的に行動できるようになりました。（390文字）

何よりも貿易事務の実務経験があることが私の最大の強みです。具体的な実務経験としましては、前職では通関代理業者にて輸出業務を担当しておりました。NACCSシステムを使った税関への通関申告をはじめ、順次通関許可が下りたものから、メーカーや商社からのINVOICEをもとにB/Lやマニフェストなどの船積書類の作成を手掛けておりました。自分が関わっていた業務は通関代理業務ですが、貿易事務はメーカー、商社、船社それぞれの立場を理解し総合的に仕事を進めていく必要があることも自分にとって大変勉強になりました。輸入業務については未経験ですが、貿易実務検定にも合格し輸出、輸入ともに一連の流れとそれぞれの専門用語、そしてその意味は最低限理解しております。何よりも私はグローバルな世界観を感じられる貿易事務の仕事が好きで、やりがいを感じています。ぜひ自分の前職での実務経験を活かし、御社での即戦力として貢献していきたいと考えています。
（409文字）