【自己PR】想像力の例文

私の長所は、「想像力」が豊かな所です。相手の立場に立って物事を考える事が得意です。主人公の気持ちを誰よりも理解して表現する事が得意で、小学生や中学生の頃は、読書感想文のコンクールでよく入賞をしていました。大学では、もっと、私達「人間」のことについて勉強したいと考え、心理学を専攻致しました。心理学は科学的なデータや根拠を元に洞察や考察をする学問で、店のディスプレイと売上げについてなど、実践で役立つ知識も沢山身につけました。心理学実験などを通して、レポートをまとめる技術も身に付きました。在学中、２年間、ゼミナールの授業の一貫として、三種類の福祉関係の施設にボランティアとして通いました。子どもやお年寄り、障害者の方と関わる際も、「相手の目線で物事を考える」という想像する力が大変役立ち、「子どもは皆あなたになつくね」と施設職員の方からお褒めの言葉を頂きました。この強みを活かして貴社では対人折衝などの面で貢献したいと存じます。（410文字）

私の強みは想像力です。そもそも想像力とはなんでしょうか？私は想像力とは相手の気持ちを察する事、今ここにないものを頭の中に思い浮かべる事、私はこの二種類をまず思い浮かべます。相手の気持ちを察する事は職場において、チームにおいて最も重要なスキルと言えるでしょう。例えば、私の前の職場になかなか喋らないアルバイトが居ました。話しても必要最低限の返事のみで終わってしまうのです。なぜだろうと私は考えました。なぜならその子が面接に来た時はそれほど話さない子では無かったからです。そして、考えた結果、店長の口調が他のアルバイトより強い事に思い至り、すぐに店長に相談して対応を改めてもらいました。その結果、本人から実は店長の目が怖かったんです。〇〇さん有難うございます！と感謝の言葉をもらいました。この事例の様に私は想像しどうすればチームが上手く回るかを考える事を得意とします。御社でもこの能力を活かしチーム運営に取り組んで行けたらと思います。（415文字）