【自己PR】接客の例文

私は自分の魅力は、笑顔だと思っています。表情はとても大事で、相手に与える印象が大きく変わることから、常に人と接するときは笑顔を心がけています。そして人を注意深く見ているので、感情や考えていることを行動や表情から読むこともできます。私は昔から友人に相談事を持ちかけられることが多く、たくさんの悩みを聞いてきました。その友人が求めているのはアドバイスなのか、聞いてほしいだけなのか、または励ましてほしいのか、そういったことを表情や話し方から判断して話を聞いていました。接客業であるなら多くの人と関わる機会があるので、一人一人が求めていることを察知するように心配りしていきます。お客様には私がいると安心できるような接客を目指し、そしてそのことで会社に貢献していきたいです。私の武器である笑顔、そして感情を読むことによって、御社の評判をさらに上げていくことも意識しながら業務にあたっていきます。（393文字）

「じっくり観察して細やかな心配りをする」のが私の強みです。前職では菓子販売の仕事に携わっていました。販売の仕事はお客様と接する時間が2、3分と短く、その方に合わせたサービスを瞬時に考え、実践することがとても大切です。なので、私はまずお客様の話し方や表情を観察しながら接客をしていくことを心掛けました。そうすることで、お客様が今何を求めているのか、自分なりに理解を深めたいと思ったからです。その結果、お客様の顔も少しの接客時間で覚えることができましたし、会話も忘れずに覚えることができるようになりました。また、経験を積むことで、最近ではすぐに、お客様が急いでいるのか、不安なのか、相談したいのか等、分かるようになりました。観察をしっかりすることで、よりそのお客様が求めている接客ができるようになったと実感しました。この強みを活かし、御社で働けた際にも毎日1人1人のお客様をしっかりと観察し、その方に合ったサービスを提供して参ります。（415文字）