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コミュニケーション力を効果的にアピールする書き方3つ
①どのような場面でコミュニケーション能力を発揮してきたかをアピールする
コミュニケーション能力は生活していく中で必要なとても必要なスキルです。
仕事をしていなくても学校やアルバイト、家庭内でも発揮する場面があるでしょう。まずは自分自身がどのようにコミュニケーション能力を発揮してきたか、具体的な事例で示すことが効果的です。
学校の部活動やサークルであったり、クラスの中であったり、はたまたアルバイト中であったりしてもいいでしょう。
しっかりと誰にでも容易に想像できるような具体的な事例を紹介することが最もアピールにつながります。事の大小よりは自分が発揮した場面を臨場感たっぷりに語ることが大切です。
②コミュニケーション能力を発揮した事で何が得られたのかをアピールする
具体的な場面を紹介することができたら、次はそれによって何が生まれたかを説明できることが大切です。
これも事の大小よりは私がコミュニケーション能力を発揮したがために、こういう問題を解決でき、結果いい方向に向かっていったと起承転結がはっきりとした言葉にする方が大切です。
クラスで馴染まない人をみんなの輪の中に入れることに成功した事であったり、社員に愚痴を抱えるバイトをまとめたなどでもいいでしょう。
ここでも具体的に自分がやったことをアピールすることが大切であり、そのアピールからその場面が想像できるような内容であることが望ましいです。
③コミュニケーション能力を発揮した結果、その後チームはどうなっていったのかを伝える
コミュニケーション能力を発揮するということは短期的に見ればチームや組織の問題を解決するということにつながります。
さらにこれを長期的に見ていくと、コミュニケーション能力を発揮することでその後チームや組織がどう変化していくのか、又はいったのかということにつながります。
ここまでアピールしてきたようにコミュニケーション能力を発揮した結果、チームや組織の体質レベルでの変化をアピールすることができれば完璧です。
これをアピールすることで、あなたが組織をどのように動かしていくのか、又は変えていくのかということをアピールすることにつながります。
コミュニケーション能力が重要視される場合、多くのケースでそのチームや組織は大なり小なりの問題を抱えていますので、そこにアピールしていくわけです。
まとめ
コミュニケーション能力をアピールするために必要なことは、どんな場面で発揮したのか、その結果何が得られたのか、さらにその後チームや組織はどうなっていったのかをアピールすることです。
これができれば相手にも十分、自分のコミュニケーション能力の高さが伝わるでしょう。
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