【自己PR】コツコツの例文

私は自分自身を評価するとなると、コツコツタイプです。自分の中でゴールを設け、それに向かってコツコツ毎日やるタイプです。学生時代もそれほど勉強ができるわけどはなくグループの中でも中の上くらいでした。自分自身では頭はそれほど良くはないと感じますし、非常に不器用です。なんとな頑張って普通より平均より少しでも上に行けるように毎日毎日コツコツ勉強します。できる人に比べて120パーセントの努力をしなければ、どうにか普通のレベルにやっとなれるのです。ですから私は結果を出すのに時間がかかるタイプかと自己分析致します。すぐには結果は出ないですがコツコツ積み上げた努力は、これまで必ず結果として現れました。またそれをひとつひとつ乗り越えることにより、自信に繋がり、その先の未来へ繋がると思います。私はコツコツ積み上げるのは嫌いではありません。得意なほうかもしれません。この姿勢を持ち続け仕事にも生かしたいと思います。（401文字）

コツコツ作業に取り組めることが私の強みです。前職では事務職をしていたのですが、ルーチン作業が多く、また、イレギュラーな作業も入ってくるという状態でした。現場では仕事は前に作業していた人が新人に教えていて、文書化されておらず、作業をした人しか仕事内容を知らないという現状でした。そこで私は全ての作業を洗い出し、どんなに小さな仕事でもすべて文書化して共有するということを提案しました。上司は提案を受け入れてくれ、共有サーバーに作業内容の手順を書いたファイルを保存していく業務をしていきました。洗い出してみると、50ほどの業務内容がありましたが、ルーチン作業の合間にコツコツと文書化してサーバーに共有していきました。業務の手順をすべて文書化したので、担当の作業者がいない場合、他の担当者が作業できることになりましたので社内で評価を受けることができました。この経験を生かし、御社では小さな業務でも地道に取り掛かることができると思います。（414文字）