【自己PR】ITの例文

私は粘り強く、どれだけ高い壁があっても諦めない人間であり、人一倍努力ができる人間であると自負しています。大学受験や大学の授業でも、常に上を目指し、また新しい分野へも積極的に挑戦していたため、自らと比較する相手、戦う相手よりも下の学力であることが多かったと考えています。特に大学では、高校の専攻とは関係のない生物系である学科に入学したため、入学当初は授業に全くついていけませんでした。しかし私は諦めず、わからないところを一から調べなおし授業と結びつけ、その授業の内容を理解し、真に身につけようとしました。その努力の甲斐もあって現在では授業の内容を理解し、他の学生と比較しても生物学に対してより深い知識を持っていると自負しています。このように私は難しいことに対しても諦めずに取り組み続ける忍耐力があります。この強みを活かして御社では誰よりも努力し、御社に貢献していきたいと考えています。（391文字）

子どものころから物を作るのがすきだったことと器用だったこともあり、エンジニアになりたくて精密機器メーカーに入社しました。そこでは製品の品質や、特性の評価、工程管理のほか、品質の生産性向上に関わる業務にまで携わることができました。特に品質については海外での規格やニーズに設定して開発を重ね、工場監査へ来社した顧客の満足できる製品になったときは、壁にぶつかりながらも開発をあきらめずに続けてよかったとスタッフ全員で大きな喜びを分かち合いました。ものづくりについては大きな強みがあると考えています。 今後は、モノのインターネットとしてIoTの分野で、その技術と知見を活かし、より幅広い分野で多くの人に役立つものづくりをしてみたいと考え、IT業界で新たなキャリアをめざしました。私にとって未知のことも多くあると思いますが、 IoTには特に力を注いでいる御社でみなさんと一緒に次世代に向けた開発をしていきたいと思っています。（405文字）