【自己PR】サッカーの例文

私の強みは主体的に考え行動することです。１回生の時にサッカーサークルを発足し、リーダーになりました。来年の大会で優勝するというという目標を掲げ、それを達成するためには「基礎×応用」が重要と気づき、以下二点に取り組みました。１「基礎練習を重視した練習を行うこと」毎回の練習で基礎練習の時間を多くとり、基本を徹底的に体に叩き込むことによって、技術面と精神面のレベルアップに繋げました。２「ポジションごとに練習内容を変えること」各ポジションで練習することによって競争意識を持たせることによって、日々の練習の効率を大幅にあげました。この結果、効率的に練習を進めることができるようになり、大会ベスト4まで勝ち上がることができました。この経験から、現状の問題点を分析し、目的意識を持って効果的な方法を実践することで、より良い結果を導くことができるということを学びました。この経験を活かして、貴社では営業職を通して貢献したいと考えています。（413文字）

私は高校時代以降、誠実と言う言葉と、仲間との信頼関係を大切にして生きてきました。誠実という言葉はビリージョエルのオネスティーという歌を聴きその歌の素晴らしさに感動し、そして、歌詞の意味する崇高さに感銘して、この言葉を自分の信念と決めました。そして、仲間との信頼関係については、高校、大学とサッカー部に所属し、仲間達と厳しい練習や試合を経験する中で、仲間を信じること、仲間から信じられることが試合に勝利するためには如何に重要か、サッカーを通じて学んできました。最近では、企業と社会との関係性が非常に密接となり、コンプライアンスの遵守は企業のステータスとなっています。コンプライアンスに甘い企業は社会から敬遠されかねません。私は、私の中にある誠実な気持ちと、信頼関係構築のための強い信念の全てを尽くして、貴社がこれまで以上に社会に貢献して成長し、社会とのより強固な信頼関係を構築していくために、お役に立てるものと断言たいします。（412文字）