【自己PR】人見知りしないの例文

私の強みは人見知りをしないことだと考えております。幼いころから集団の中で生活しており、どのような人とも気後れすることなくコミュニケーションをとることができます。大学では予備校のアルバイトを入学して以来行っておりました。その中で、中学生や高校生の授業を担当してきましたが、生徒はそれぞれ個性をもっており、コミュニケーションが苦手な子供もおりました。しかし、生徒によって態度を変えることなく、誰に対しても公平に話しかけることで、生徒との関係を築いてきました。サークル活動においても、約８０人のテニスサークルに所属し、多くの部員との関係を構築してきました。上級生となった現在でも、１年生から４年生まで幅広くコミュニケーションをとることを心掛け、全員が楽しめるように努力しています。社会に出てからも、人見知りしないこの性格を生かして、社内外問わず多くの人とコミュニケーションをとり、会社に貢献したいと考えております。（404文字）

私は元々人見知りをする性格でした。今でこそ初対面の方にも堂々と話しかけることができますが、昔は人に聞きたいことがあっても我慢してしまう性格でした。だから上手く話せない人の気持ちがよくわかります。今まで接客業を経験してきましたが、私が人と話せるようになったのは、接客業で多くの方と接するようになったからです。お客様のなかには、上手く自分の気持ちを相手に伝えられない、という方がいらっしゃいます。私は自分自身が人見知りな性格だったので、そのようなお客様の気持ちがよくわかります。接客に携わる人間として、人の気持ちを察することは大切です。言いたいことがあっても言い出せない、つい言いよどんでしまうお客様には、積極的にお声がけし、上手く説明できないお客様には、お客様のお気持ちを察しながら具体的なご要望をお伺いできるよう、丁寧な接客を心掛けたいと思います。人と話すことが苦手だったからこそ、私はお客様と接する接客業を続けたいと思います。（414文字）