【自己PR】部活の例文

私は、大学時代に陸上部に所属していました。陸上部では、部員の全員が箱根駅伝を目指して練習を続けてきました。箱根駅伝への夢は叶いませんでした。しかし、部活に打ち込んだことにより、努力したことは必ず結果となって現れることを実感することが出来ました。トレーニングを重ねることにより、タイムが少しずつ縮みました。この経験より、泥臭いことでも一生懸命やることがすべての近道であることに気付きました。これから、貴社で仕事をする際にも、どのような仕事であっても自分を成長させるものであると信じて取り組んでいきたいと思います。例えば、営業や販売のように人から見える花形の仕事であっても裏で沢山の目に見えない仕事に支えられています。この事を常に意識して、自分の与えられた仕事が人から見えない地味なポジションの仕事であっても、モチベーションを保ち最後までやりきることができるようにしたいです。貴社では、どの部門でも活躍できる人材になります。（410文字）

組織のマネジメントに関しては経験を積んでいることが自分の強みです。私は学生時代、野球部に所属しておりました。野球部では補欠でした。ただ、レギュラーとしてはチームに貢献できないもののどうしたらチームに貢献できるか考え、練習のマネジメント、また練習試合の調整など部のマネジメント業務を行う事にしました。学生スポーツとは言え、勝利は非常に重要です。その勝利を手にするため如何にチームのメンバーの意識を勝利に向けさせるか、監督、コーチ、そして各メンバーとのコミュニケーションを密に行い、各メンバーが感じるチームの強化ポイントを洗い出し、そこに重点を置いた練習プログラムを考え、実戦してもらいました。またその強化ポイントに適した練習試合の相手を探し、試合を行うようにしていました。このように関係者とのコミュニケーションから状況を的確に分析・判断し、そこを強化していくマネジメントの経験は、きっと貴社の業務にもお役に立てると思います。（411文字）