【自己PR】ホスピタリティの例文

私はホスピタリティが他人よりも優れていると自負しています。学生時代は県内で高いサービス力を誇るホテルにてアルバイトの経験があります。ホテルでのアルバイトの前に小売店で接客のアルバイトも経験した事があったのですが、ホスピタリティが必須となるホテルの業界では私が小売店で学んだ接客では到底通用しませんでした。ホテルでの接客はお客様の要望に対してただ単に答えるのではなくそれ以上の情報提供が必要だと学びました。また、お客様に聞かれて答えるのではなく困っているお客様を見つけ自分から声をかけてお話を伺うのもホスピタリティと教えられました。知識をつける勉強は大変でしたが、お客様から褒めてもらった時にはもの凄く嬉しかったです。ホテルで学んだホスピタリティを生かして貴社のお客様や取引業者の方にも満足してもらえるような接客をしていきたいと思います。また、自分が学んだホスピタリティを広めていい職場の雰囲気が作れるよう努め貢献していきたいです。（415文字）

ホスピタリティがあることが私の持ち味です。前職で、私はメーカー企業のお客様サポート業務を担当しており、主に電話で多くのお客様とコミュニケーションをとってきました。電話は顔が見えない分、声の印象がとても大切です。お客様にとって少しでも心地よい声でお伝えできるよう意識しています。また、お客様は自分の話す早さが一番適切な早さだと感じている場合が多いので、お客様の口調を汲み取り、その方に合わせた口調で話すよう心がけました。今では話してすぐ、お客様が怒っているのか、困っているのか、安心したいのか分かるようになりました。私が感じているホスピタリティは、その方に合った一番のサービスを提供することです。これからもその考えは変わらずしっかりと持って、日々お客様の心を掴めるよう、努力し続けます。今まで培ってきたホスピタリティ精神を活かし、御社のサービス向上に即戦力として貢献していきたいと思います。（394文字）