【自己PR】裏方の例文

私は裏方として力を発揮できる人間です。学生時代は学園祭実行員会の一員として前夜祭や後夜祭などの構成から看板作りまでを作成するチームに所属しそこのサブリーダーとして制作に励んでいました。ポスターや看板作りは毎年の学園祭のテーマに従って制作していきます。私はサブリーダーとして大学側との会議やリーダーの手伝いとしてチームをまとめていました。裏方としての活動は表舞台をいかにして目立たせるかをしっかりと考えて制作することが大事だと学ぶことができました。そし裏方として学園祭を盛り上げることができ、私たちのチームは表彰もされました。裏方として活躍することに誇りを持ちやりがいをとてももてることができました。私は学生時代のこの裏方としての経験を御社でも活かして様々な視点から表舞台をどうすればもっと良く見えるかを考えて結果をどんどん残していきたいです。縁の下の力持ちとなり仕事も人にも役に立ちたいと考えています。（401文字）

私は「裏方」として力を十分に発揮するのが得意です。幼いころからあまり目立つのは得意ではありませんでした。人と話をするのも苦手でした。ですが、その反面裏方として人を支える事が得意でした。現在私は人の前に立つ仕事「受付業務」を行っています。この仕事は確かに人前で案内をする目立つ仕事です。しかし、受付業務だけがこの仕事ではありません。カウンターには色々な資料が準備されています。これらの資料はお客様へのご案内時に必要不可欠なものです。お客様へ配布する資料であれば、より丁寧に分かりやすく、ご高齢の方でも見やすいように大きく、しかし持ち運びやすいようにコンパクトに作成する必要があります。私はこういった備品を自ら作成したり、また他のメンバーが気がつかなかった抜け漏れをカバーすることを得意としています。自分でオリジナルのPOPや資料を作成したことでメンバーがそれを活用してくれることにやりがいを感じておりました。（403文字）