【自己PR】我慢強いの例文

私の持っている武器の一つに、忍耐強さがあります。私は、1年の途中から、体育会本部へ派遣されました。私が想像していたとおり、学祭や、本部が主催するイベントの打ち合わせや準備作業が深夜に及び、家への帰りが遅くなる時もしばしばありました。また、先輩の叱咤や、準備が進まずに途中で何度も投げ出したい気持ちも多々ありましたが、与えられた仕事を最後までやり抜くんだという気持ちの下、諦めずに我慢強く取り組んでまいりました。そのおかげか、手前味噌ではありますが、忍耐強さがついたかと思います。貴社でこれから働くにあたり、成績が追いつかないなどの幾多の困難が待ち受けてるかと思います。しかし、身につけた忍耐強さをもとにして、いかに困難に打ち克つ術を提示できるかを考え、提案し、会社の成長に貢献できるかを考えてまいります。私一人では到底難しいことではありますので、社内のみなさん方との協力に努めて参る所存です。（396文字）

私の強みは「人よりも我慢強い」ところです。幼いころからあまりわがままを言わない子供でした。現在は、ホテルでベルスタッフとして勤務しており、お客様対応を任されています。接客業をしてみて感じることは、私は接客に向いているということです。もともと人よりも我慢強い点が十分に活かせる仕事だと感じました。お客様の中には理不尽な事をおっしゃる方もいます。そんなときには言い返したくなる事もあります。でも、仕事をしている側であるため私たち従業員は我慢しなければなりません。また、そんな不満を顔に出すことも許されません。笑顔で丁重にお客様に理解していただけるよう説明をしなければなりません。私はどんな状況でも自分の感情を抑えるという我慢強さに自信があります。この強みは現在の仕事において大変役立っていると感じています。そして、今後御社でも私はこの強みを存分に活かしお客様対応、お客様満足度の向上へつなげていくつもりです。（402文字）