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新卒就活

私は、何事にも前向きに取り組める性格です。この事は、貴社の多店舗展開に行かせると考えています。貴社の様に、色々な地域に店舗展開している企業には、とても必要なことだと思います。私は居酒屋さんのチェーンでアルバイトをしていますが、毎日のようにお客様から、「注文した料理と違う!」とか、「料理が遅い!」などのクレームを頂きます。私もクレームを受けないようにと気を付けていました。しかし、ある時、店次長がお客様からの激しいお叱りを受けていることを見ました。店次長は、激しいお叱りを受けながらも、しっかりお客様の目を見て対応していました。その時私は、なぜそんなことが出来るのだろう?辛くはないのだろうかと思っていましたが、その後クレームを頂いたお客様から予約もいただき、店次長が笑顔で対応しているのを見て、「前向き」さとは、こういう事だと悟りました。以来私は店次長の姿を手本として、常に前向きな考え方でいようと努力しています。(408文字)

転職

私の誇れる強みとして「前向きさ」が挙げられます。前職では社内全体の空気の悪さや納期が迫りくることへの社員のいら立ちが如実に個々の態度に現れており、人間関係はとても劣悪な状態でした。私は持ち前の前向きさで社員達の悩みや苛立ちとなる原因を積極的に聞き役に徹するようにしていましたし、迫りくる納期にも負けず自分も必死で作業を全力で行ってきました。結果として納期には間に合いその後の社員たちの態度も軟化していきましたので僕の前向きさが少なからず役に立ったのではないかと自負しております。私はこの持ち前の前向きさをもってして、御社へ絶大に貢献していきたいと思っています。素晴らしい社会理念を掲げている御社すべての以降に感涙しこうして現在面接の場にはせ参じています。前向きさは積極性ともとらえており、私が御社へ入社することで仕事の作業効率叱り、社員同士のモチベーションを向上させる事へとつながると思っています。(399文字)

前向きを効果的にアピールする書き方3つ

①「何について」前向きなのかを明確にする

大学生ですと、さまざまな活動に携わっているかと思います。サークル、アルバイト、課外活動、その他いろいろあると思います。

もちろん、大学の授業や課題、セミナーなども含まれます。これらの活動について、自分が「前向き」に取り組んでいるなぁと意識することが大切です。

「前向き」って言われると、なかなか堅苦しくて、小難しくて、イメージがしにくいので、「自分がしてて楽しめてる」「自分が好きなもの」という観点に置き換えると、「自分が前向きになってる」ものが見つかりやすいと思います。

②「前向き」さをアピールする上での具体的エピソード

「前向きに取り組んでるモノ・コト」が見つかったら、今度はそれを「本当に前向きに私は取り組んでるんですよ!」ということを採用担当者へ伝えていくことが必要です。

ただ「○○を前向きにやってます」を書いたりだけでは、「ホントに君はそれを前向きに取り組んでるの?」疑問に思われてしまうので。そこで重要なのが「具体的なエピソード」です。

そう言われると「普段淡々とこなしてるだけだしなー」とか「特別なエピソードなんてないですよ」ってなってしまいますが、ありのまま「普段自分が取り組んでることを簡潔にかつ全体像が伝わりやすく説明」し、そこに「自分が前向きに取り組んでるよ」という気持ちの部分を一文でも文章やプレゼンに入れるだけでいいです。

それだkで、採用担当者には「前向きに取り組んでる姿」が伝わるものです。特に面接の場面では、このポイントを「ウキウキした気持ち」で伝えるといいかもしれません。

③「前向き」になるために自分がしてること、心がけてること

ただ、普段「楽しく」「前向き」にしている仕事でも、必ず「もう嫌だ」とか「辞めたい」って思う瞬間ってあると思うんですね。物事には必ず波があるので。

実は「採用担当者」はこの部分を重視しているポイントでもあるんですね。その人が「苦境」や「しんどい時」にどうやって乗り越えるのか、っていうところは結構見ています。

そこで、「前向きに取り組んでることを続けるために自分が心がけてること、意識してしていること」など儀式的なこと(おまじないなど)でもいいですし、心理的なこと(考え方・心の持ち方)でもいいので、そこもさらっと伝えておくといいでしょう。

しかしながら、「前向きさをアピール」するのがPRの主題なので、個々の部分は本文やプレゼンで沢山伝える必要はなく、面接の場面で深く質問されたりしたときに用意しておく「PR後の質問に対する準備」というイメージで押さえてもらえればいいかと思います。

まとめ

「前向き」を自己PRする場合は「何について、どんなふうに前向きなのか」を最低限、採用担当者の方にわかりやすく納得されるように伝えることが大切です。

自分目線ではなく、あくまでも採用担当者が納得できるかどうかを軸に書いていって下さい。

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