【自己PR】ボーイスカウトの例文

私は人と人をつなぐ接着剤のような人間です。私は大学生活でキャンプリーダーの活動を行ってきました。丸三日間10人ほどの子どもたちと過ごす中で、最高の三日間にしたいという目標に向かって子どもたちの気持ちをひとつにしていきました。そのために私が実践していたのは「見守る」ことです。「見守る」ことで子どもたちの言葉や行動の変化から心の変化を考え、言葉を選びながら声をかけていきました。子どもたちには、お互いが納得し、協力し合えるように、相手の意見に耳を傾けるように伝えました。こうして、子どもたちやキャンプリーダー仲間ををつないできたからこそ、一人一人が主体性を発揮し共に成し遂げる姿を見ることの喜びを知りました。そして、人をまとめられる仕事を目指す気持ちがより一層強くなりました。私が貴社で働くことになった際には社内はもちろん、会社に関わるあらゆる人々の架け橋のような存在になれると考えています。（395文字）

忍耐力と協調性があるという部分が自分の長所だと思っております。幼い頃は人見知りでなかなか自分自身と体力に自信が持てなかった自分でしたが、子どもの頃参加したボーイスカウトで変わることができたと思います。活動の中で自然と体力がついた事と、色々な人々と協力して様々な活動を行なった事で、自然と初対面の人々と力を合わせて活動をすることが得意となりました。その経験を生かし、大学に入ってからは仲間と共に、国内各所のボランティア活動を色々と行なってまいりました。冬の間は雪深い過疎の村を中心に雪かきや、地震や洪水などが起きた際は、被害を受けた場所での復旧活動などのお手伝いをしておりました。その経験から、今自分が置かれている場所で、誰がどこで何を必要としているか、ということを常に考え誰よりも早く行動するという事がとできるようになりました。この経験を生かし、常にお客様の立場で物事を考え、貴社の発展に貢献させていただきたいと思っております。（414文字）