【自己PR】スポーツの例文

人一倍の粘り強さが私の長所だと考えています。どんな困難にぶつかっても、出来ないという選択肢を考えず、まずはやってみる。失敗したら、なぜダメだったのか考え新しい策を練ることを心がけています。私は大学時代のサークルではバドミントン部に所属していましたが、ラケットの振り方に悩んでいて、自分が思っていた場所にシャトルを打てず、対戦相手に隙をつかれて負けることが多々ありました。そこで、先輩方からより良いフォームを教わったり、自ら本を読み漁り、本当に少しずつでしたが、相手に隙を与えない対戦フォームを整えることができました。それまでは、ただ勝つことにこだわっていた私ですが、負けることから教わること、次の勝敗につながる鍵がたくさん転がっていることを知りました。勝つまで、負けから学ぶ、改善する。このことを活かして、貴社では、任された案件に関して粘り強くクライアントと交渉し、クライアントと貴社。双方に必要とされる社員になれるよう努めます。（415文字）

私の強みは、興味を持ったことに対してとことん追求する姿勢をもっていることにあります。幼い頃からスポーツが好きで、自身では野球を小学生から現在まで行っているほか、サッカーやアメフトなど、あらゆる競技に興味をもっています。そして、将来はスポーツ関係の仕事に就きたいと考えるようになりました。そこで、今まで以上にあらゆるスポーツに対する知識を深めるために、様々な競技の部活の学生にその競技の魅力について聞き、スポーツの基本的なルールから歴史について、またどういった選手が有名で、どの国で栄えているのかなどについて徹底的に研究しています。そして今後、より多くの日本人アスリートが海外で勝負できる環境を整備することができる環境で仕事がしたいと考え、貴社を志望いたしました。社会人になってからも、今まで以上に興味のあるスポーツに対しての情熱を燃やして、探求心をもって仕事に取り組んで参りたいと思います。（408文字）