【自己PR】判断力の例文

私の長所は判断力があるところです。アパレルの仕事を4年間していました。お客さんから、どんな服を合わせたら良いか聞かれることが多く、その方が満足してくださるような提案ができるように、事前に会話を通して情報を吐き出すようにしています。そして、服を何着か選んで提案するのですが、その服を選ぶのにはスピードが大事になります。コーディネートの提案が遅いと、お客さんの購買意欲が落ちてしまうため、服を探すときは素早い判断力がないといけません。始めは判断力がなくて、服をなかなか決めきれず、お客さんへの提案が遅くなってしまったため、よく断られていました。しかし、仕事を続けていくうちに判断力が磨かれていき、アルバイトを始めて3ヶ月後には、素早い判断力でお客さんに提案できるようになりました。この経験を貴社の営業部門でもスピード感を持って的確に判断していき、売り上げに貢献できる社員を目指していこうと思います。（397文字）

私の強みは「判断力」に優れている点です。現在私は商業施設のインフォメーションスタッフおよびカスタマーサービスセンターのスタッフとして受電対応を行っています。現職では様々なお客様の対応をします。優しい笑顔で感謝してくださるお客様もいれば、いきなり怒鳴りデスクを大きく叩くお客様もいらっしゃいます。本当に様々な方がいらっしゃるため、そのケースに合わせた迅速な対応、臨機応変な対応力が求められます。お客様からの問い合わせでも、施設ごとに担当者が異なるためどの担当者に問い合わせるかでスムーズに事が進むかが決まります。ご意見をいただくことも多いのですが、ご意見対応時にもお話をお伺いし、その後どのように対応をしていくかの提案まで私たちが行います。場合によっては担当者を呼びお客様と直接やりとりを行っていただくこともあります。その「判断」を行うのは私たちインフォメーションスタッフの役目です。この強みを貴社でも活かして貢献していきたいです。（415文字）