【自己PR】熱中できるの例文

私の長所は熱中できることです。学生時代軽音楽部に所属していたころ、部内でレコーディングすることになりました。外部のスタジオでは費用がかかるため、自分たちで収録から編集まで行うことになり、緻密な作業が得意な私はレコーディングのエンジニアを担当しました。そこでマルチトラックレコーダーという機材を購入し、だれも使い方が分からない中、説明書を読みながら、いろんな楽器を取っていくうちにコツをつかみ、自由自在に使えるようになりました。また収録した音源データを付属のパソコンソフトで編集することでCDで音源を聞けるようになりました。そして単に音を取るだけでなく、どのような手順で音をとるのか、マイクはどこに立てるのかなど、ディレクション能力も磨きがかかり、部内でレコーディングについては一番の知識人となりました。貴社に入社した際もこの熱中できる性格を生かし、商品開発部門でよりよい製品作りに貢献したいと思っております。（404文字）

私の強みは何事にも熱中できることです。熱中している時は非常に集中している為、どのような雑音でも気になりません。そして熱中している時は真剣になって取り組んでいる為、間違えも少なく、それでいて作業スピードが速いです。前職では、金融関係の事務をしていました。パソコンに個人情報を入力したり、お客様に問い合わせの電話をするという業務内容です。私は全ての業務を熱中して行っていました。すると、一緒に働く人と比べて明らかに作業スピードが違いました。電話をかける件数も、個人情報を入力する件数も1.5倍以上他の人より速くこなしていたのです。それでいてミスはほとんどありません。また、熱中している時は仮に睡眠不足だったとしても眠たくないのです。無心で業務に集中するのです。この強みを生かして御社でも間違えがなく作業スピードが速いという生産性を上げるのに貢献していきたいです。正確に速く処理を行うことができるので、無駄な残業も発生しません。（411文字）