【自己PR】へこたれないの例文

私の強みは上手くいかないことがあっても簡単にへこたれない所です。大学入学時は新しいスポーツを始めたいと思いラクロス部に入部しました。全く初めてのスポーツであったので入部当初は練習についていけず、悔しい思いをしたものです。ある時先輩から「あなたは向いてかもしれない」と言われたことがあります。その出来事の直後はかなりショックを受けました。しかし後から立ち直り、自主練習に取り組んで見返したいという気持ちが強くなったのです。何ヶ月か部活以外もランニングなどトレーニングに励みました。大学1年生の秋になり、少しだけですが練習についていけるようになったと感じたことがあったのです。ある秋の日先輩から「大分頑張れるようになったね、その調子で頑張って！」と一言頂けたときは卒業まで今の部活を頑張ろうと誓いました。この経験を生かして、仕事に向いてないと感じた時は人一倍勉強し、同期や貴社の先輩に少しでも追いつけるように頑張ります。（408文字）

私の持ち味はどんな苦難が持ち受けおうとも決してへこたれないという点です。私は前職で警備員をしていましたが、この世界はクセの強い人が多く新人のころは理不尽に怒られたという経験が何度もありました。警備員というのは立場が弱く中には横柄な態度をとってきたり、明らかに人を見下してくるような取引先もいました。また、警備員のシフトは不規則で一週間に12連勤をした経験もありこの時ばかりは自分の中で結構、辛いな、逃げたいなと思う事がありましたが、無事乗り切る事ができました。現場でも車通りの多い国道で片側通行をして、ダンプの運転手などの対応をするのに苦労しましたがいい経験となりました。これらの出来事で私は大きく成長したと思います。御社に入社したら今度は私が内勤として従業員を指導する立場になりますが、この経験をぜひ下の従業員たちに教えて人を育てて、私と同じように「へこたれない精神」を身につけて欲しいです。（397文字）