【自己PR】モットーの例文

私のモットーは「出来ない」と簡単に決めつけないことです。学生時代アルバイトで働いていたビアレストランでは通常のメニューをカスタマイズしたいというオーダーを何度か受けることがありました。普通のアルバイトの判断では断ってもいいような内容についても必ず社員や厨房へ確認を取り、なるべくお客様の要望を実現できるよう対応を続けました。お金を払ってもらうから何でも受けると言う訳ではありませんが、お客様独自にお店のメニューを楽しむ風潮があってもいいと思うし、お客様の声から新しいメニューが生まれることも想定されますので、出来ないという言葉は必ず第三者の根拠ある理由がないと私は言わないようにしておりました。社会人になって仕事をする際にも、注文を頂いているお客様から無理難題を言われることが想定されますが、出来ない理由を探すのではなくて、出来るようにするための方法を模索することで、顧客満足度を高め、貴社に貢献したいと思っております。（410文字）

私のモットーは「継続は力なり」です。最初は結果が出なくても信念を持ってやり続けると結果がついてくるということを前職で経験しました。前職はアパレル会社で、靴の企画担当をしていました。靴のデザインから仕様書、依頼、修正、発注まで靴が出来上がるまで全てを任されていました。デザインをすることやお客様のことを考えて企画をすることはとても楽しく、苦ではありませんでしたが、楽しいだけでは結果は出ませんでした。なかなか結果が出ず辛い時期もありましたが、そこで諦めることなくお客様のことを第一に考え企画すること、どうやった売れるかを考えて企画し続けました。すると、ある日一つのデザインした靴が爆発的に売れたのです。デザインするのが好きなだけでは結果は出ないと思ったので、お客様のことだけを考えてデザインすることに信念を持ち続けられたことが結果に繋がったのだと実感しました。この経験を活かして御社でも、このモットーを持ち続け結果を残したいです。（414文字）