【自己PR】約束を守るの例文

私は周囲の人から、約束を守る人だと言われてきました。それは私が常に心掛けてきたことです。なぜそのようになったのかというと、約束を守ることで、人からの信頼を得る経験をたくさんしてきた結果、人間関係を構築するための基盤には、かならず人との約束を守るということがあると感じたからです。学生時代、友達とのやり取りの中でも、様々な頼まれごとや依頼をされることがありました。ある時、約束を守ることはすべてにイエスということではないと気が付きました。約束を守るということは、自分ができること、できないことを的確に判断し、最大限に努力することなんだと気が付きました。そのようにやっていく中で信頼を得て、アルバイトでは異例のシフト管理やマネージメントも任されるほどに信頼されることができました。仕事をする上で、私が培った約束を守ること、そのために何が重要なのか取捨選択し最大限の効果を発揮することは、貴社に貢献できる強みだと感じています。（410文字）

必ず約束を守ることが私の持ち味です。前職は技術職でしたので、定例の技術報告、上司からの指示など各方向への応答対応が必要でした。全ての要求を合せると膨大な量でこなすことが厳しくなります。そのため、鼻から納期を守ることを諦め、周囲がしびれを切らせて催促されてから着手、というスタンスが組織に蔓延していました。さて、私は、難関資格など各種資格にチャレンジしてきました。本試験の制限時間、現地会場の定められたルールの中で解く、完全に解けなければ部分点狙いで頑張り抜く。この経験が、私のビジネススタイルになっています。前職の組織では、まずは自らが率先して納期約束を守る、納期が曖昧な指示に関しては”いつまでに”を確認して仕事を進めるようにしました。結果、組織が良くなってきました。私のポリシーです。決められた期間に最大限の成果を出す、人から催促される前に仕事をやる。この強みを活かして、御社の仕事でタイムリーに成果を出していきたいです。（413文字）