【自己PR】座右の銘の例文

私の座右の銘は「鉄は熱いうちに打て」です。つまり私は何事も思い立った時にすぐ行動に移し、成果を上げることが出来ます。高校時代にソフトテニス部に所属していた頃、ルール改正がありました。旧ルールではサーブを打つまでレシーバー以外はコートに入れなかったのですが、新ルールからはサーブを打つ前からコートに入れるようになりました。このルール改正により、サービス側が有利となりました。私以外の部員はサーブが得意でないため、ルール改正してもレシーブを変わらず選んでおりましたが、私はサービスを猛練習したり、サービスが入った後の前衛との連携プレーを強化するため、パターン練習を繰り返し行いました。それにより、サービスゲームを有利にブレイクすることが出来、秋の大会ではベスト16に入ることが出来ました。仕事においても変化やそれに対応するスピード感は必要になると思うので、この経験を活かし、思い立ったら即行動して貢献したいと思っております。（410文字）

私の座右の銘は有言実行です。目標を繰り返し言葉に出すことで、実現するということを常に実行しています。私は高校時代、軟式テニス部に所属しており、近畿大会出場を目標に日々練習に励んでいました。毎日コートに一番に入り、誰もいないところで近畿大会出場と声に出して自分に言い聞かせてました。そうすると常に自分の中に出場するには今自分がどのような課題があるのか、勝つためには何をすべきか考えるようになりました。特に鮮明に覚えているのが、ルール改正により、硬式テニスのようにサーブを打つ前から各プレーヤがコート内にいてOKになりました。私の周りは従来のルールから脱却できないまま、ルール改定前から似たような練習に励んでおりましたが、私はサーブを特に磨き上げ、サーブ＆ボレーでの先行で主導権を取れるテニスを鍛えました。それにより地区予選のベスト8に入り、近畿大会に出場できました。社会人になっても目標をもって、レベルの高い仕事をしようと思います。（415文字）