【自己PR】臨機応変の例文

臨機応変さがあることが私の持ち味です。大学4年の卒業研究のときの話になりますが、研究室に所属している大学院の先輩に教えていただきながら、その先輩と同じ分野ではあるものの、新しい視点からの研究を行っていくことになりました。しかし実験を進めていくにつれて、先生、先輩を含めていまいち思ったような成果が得られない状況が続きました。そのときに、ちょっとした実験の仕方を変えてやってみたところ、想定していた実験結果を得ることが出来ました。なかなか思うような結果が得られないときでもあきらめずにどうしたら成果を上げることが出来るのか、の部分に着目して今までのやり方にとらわれずに柔軟に考えて行動が出来ると思います。貴社のおもな業務内容にも研究開発部門があるかと思います。貴社のこれまでの経験が財産になるところももちろんありますし、すべて新しい考えが良い結果になるとは限りませんがこの柔軟な考えで研究開発に生かしていければと思います。（410文字）

私は、臨機応変な仕事ができます。特に、何かトラブルが起こった時でも、必ず最良の対応は出来なかったとしても素早く対処することができます。前職では、病院の設備管理の仕事に従事していました。病院は重篤な患者さんや、精密な医療機器があるため、トラブルが起こった際は、すぐに対処する必要がありました。トラブルの内容も、軽微なものから重いものまで様々ありました。そのため、対処をする際も緊急度に合わせて臨機応変な対応を求められました。特に、停電や、瞬時電圧低下は、医療機器故障の原因になるだけではなく、ナースコールが鳴らなくなるため、緊急の対応が必要でした。私は、貴社で臨機応変な対応で、トラブルが起こっても焦らず少しずつ確実に処理していきたいと思います。何事も焦って中途半端な対応をしてしまうと事態がより悪くなるだけであるため、臨機応変な対応で焦らず優先順位付けをして一つずつトラブルを解決していきます。（397文字）