【自己PR】薬剤師の例文

私の強みは相手の立場に立って物事を考えることです。私は学祭実行員会の委員長をしていました。昨年の学祭は新しい取り組みがなく個人的に非常に物足りないと思っており今年は何でも良いので新しい取り組みを行い成功させたいと考えました。しかし委員会のメンバー30名に相談したところ「例年のままやりたい」という意見が多かった為私は強引に進めました。しかし強引に進めたこともありなかなかまとまらず話が進みませんでした。そこで私は30人一人一人のメンバーとの面談の時間をとりました。話を聞くとみんなは新しいことよりも伝統を守りたいという意見が多かったことに気づきました。そこで私は伝統を残しながらさらに発展させることでみんなに話をし、そうすることで委員会をまとめることができました。私はこの経験で相手の立場にたって考えること重要性を知りました。これは今後薬剤師として患者様と接する時に必ず役立つと思います。（394文字）

私は、確認を確実に行いミスのない仕事が出来ます。また、薬に関しての知識だけでなく、医療に関しての知識が豊富です。前職では、ドラッグストアでの薬の販売員として業務に従事してきました。ドラッグストアでは、扱う医薬品のうち殆どが第二種医薬品か、第三種医薬品でした。どちらも、市販されている薬であるため、副作用に関して言えば、病院で処方する薬より軽いですが、間違えて並べたり、説明で間違えることを防止するために、毎日抜き打ちで1つのジャンルをチェックするようにしました。チェックしなかった時期は、まれに医薬品の買い間違いがあったり、もっと深刻な場合は、お客様が飲んでしまった場合もありました。薬は、異物であって症状に会わない薬を飲むことは毒を飲むこととさほどかわりありません。貴社では、調剤ミスをなくすために指差し呼称につとめます。指差し呼称をすることにより、対象物に注意を向けることができ、ヒューマンエラーを無くすことが出来ます。（412文字）